10月 20日

終活はいつ考えても損はしない巻

最近のお気に入りと言えば、YouTubeでリュウジのバズレシピを観ながら料理を作る&勿論酒を飲みながらでございます。元々、家事炊事無適合者のわたくし…。今、ここで告白します。そんなの大っ嫌いだと!! &掃除なんてしなければならないなのか⁉ と、心の中でヘビメタのごとく荒れ狂っている毎日でございます。が、性格的に思い通りにやらないとストレスが溜まるので、結局やる羽目になってしまう残念な性格の見た目はベテラン、中身は新人根本直子です。

そういえば、今月の読売新聞の朝刊に面白い記事が載っておりました。『「終活」若者も気になって』という題名で、若者の世代で終活の意向がある人たちが去年の調査より上がっていてるそうです。読み進めていくと、そう思うきっかけはやはり身近な方の死で、父親、叔母の孤独死、興味深いのは志村けんさんが亡くなった事もきっかけという方もおりました。確かに、私も志村けんさんが亡くなったと知ったとき、自分の中で何かが欠けたようでした。同じ感覚は、桂歌丸さんの時もそんな感じで、昔読んだ漫画に、『親は死んでも泣けないけど、歌丸師匠が死んだら泣いてしまう』と言うセリフに共鳴した覚えがあります。

まだ若いのに、終活なんで考えるのはまだ早いよ! と思っているそこのあなた。あまいですよ~。葬儀社に勤めておりますと、亡くなる方って年齢ってあんまり関係ないんだなぁ…と、多々感じます。私の移動手段は徒歩かバスなのですが、車にひかれそうになったこと、バイクでもあるし、最近だとイヤホンしたUber Eatsのチャリにひかれそうになりました。まさしく一寸先は闇なんですね。死んでしまってからでは自分の願いは全く聞き入れられるはずもなく、生きている人の隣で聞こえない文句をキーキー言いながら、口惜しい思いをすることになるかもしれません。なので、そこで登場するのが『エンディングノート』。これに思いのたけをぶつけてしまいましょう! 弊社セレモニーサポート・オンリーワンではいつでもご用意してありますので、お買い物のついでにどうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ。

ちなみに、私が死んだときは北島三ちゃん『まつり』の曲に合わせながら、棺の蓋を取っ払って神輿スタイルで「ワッショイ」での登場。多分、体重制限により却下されそうですが…。式の途中、生前のビデオメッセージをぶち込み、感謝の言葉と大好きな中島みゆきの曲を嫌というほど歌い、締めはドリフの『いい湯だな』を歌いながら、「ババンバ バン バン バン また来世~‼」と叫んで終了。ということをしたいのですが…。んー、葬儀で黒歴史を残すって意外と勇気がいるかもしれません…。根本

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