2月 28日

早いものでもう2月が終わります。
緊急事態宣言がされて1ヶ月を超えていますが、皆様の生活環境はどのように変化していますか?
東京では毎日1000人を超える感染拡大です。自分自身が感染しているかどうか自信が持てなくなりますよね?
だからうつらないように、うつさないように神経を尖らせたりします。
皆さんの近くの方々にも感じていると思いますが、だんだん感染エリアが近くなりメディア報道でどこそこの病院で・・施設でとか毎日のようにパーセント表示で現在の東京・神奈川の感染者数をあげています。
よくなったことといえば、私の娘の仕事が在宅ワークになったことにより、孫娘はいつでも父、母と一緒にいられるようになりました。保育園で友達と遊ぶことも大事ですが、やはり家族といられるのが嬉しいのではないかと爺々は思います。こんな時代の単家族のあり方さえ今後変わってしまうことになりますよね。
 
私たちの子供の頃は山や海がグラウンドでありプールであり秘密基地でした。怖いのは学校の先生と自分の親父です。家族はみんな近くにいてあたりまえ食べるものは山や畑で、海・田んぼでそんな経験ですら子供や孫娘は体験できず大きくなっていきます。
近所との関係性は薄れる一方、ビジネスのあり方の変更で家族間の絆は逆に強くなっているのではないかと愚考していますが、コロナでお亡くなりになった方やその家族を見ると、入院中ですら会えず、ご遺体になってすら拝顔できず、お骨になってのご対面です、どれほど無念に思われても「しかたがない」の言葉しか出てきません。
今後のご先祖のご供養は一体誰が後世に残すのでしょうか?
葬儀をあげたくても親戚、友人に知らせ一目お顔を見ていただきたいという家族の想いすらとどかないという現実をどうやって打破してゆくのでしょう
葬儀と言うビジネスではなく、つながり、絆を残せるような時代になればいいなぁと考える爺々です。
葬祭室 吉田

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