9月 15日

葬儀スタイル

お葬式のプランは、様々な項目から成り立っており、人数・形式・場所などによっても必要なものが変わります。
プランの中身をしっかりと確認しながら家族にあった内容を明確にすることが大切です。
金沢区のオンリーワンではお客様のご希望をお伺いして、予算にも配慮しながら最適な葬儀をご提案します。
葬儀のプランは、一つではありません。
希望に沿ったプランを用意できますが、大きく「火葬式・直葬」「一日葬」「家族葬」「一般葬」の4つに分けることができます。
最近は簡略化された葬儀スタイルを選択する人も増えてきていますが、それが「火葬式・直葬」や「一日葬」です。
新しいスタイルの葬儀です。

「家族葬」や「一般葬」は、故人の死亡後に搬送を行います。
その後通夜、葬儀・告別式、火葬という流れになっています。
これは昔からある一般的な葬儀プランです。
それぞれのプランには特徴があります。
火葬式・直葬の特徴は、通夜、葬儀・告別式などの儀式を行わないのでかなり簡略化しています。
火葬だけの葬儀スタイルですから、儀式は行いたくない方や経済的な理由から必要最小限にしたいという方を中心に、都市部から広がってきたスタイルです。
日本の法律では、死後24時間は火葬することができませんので、少なくとも翌日以降の火葬となり、友引などの日取りによっては、数日待つこともありますので、火葬するまでの間、故人の遺体をどこかに保管しなければなりませんが、病院で亡くなったからと言ってそのまま何日間も病院に居させてくれることはありません。
病院はたいていの場合、亡くなったらすぐに出なければなりません。
故人は自宅であったり、葬儀会館などに搬送することになります。
ご遺族は故人をすぐに搬送する場所を決定しなければなりません。
もしもの時はどうすべきかなど、ある程度考えておくといいでしょう。

「家族葬」「一般葬」と呼ばれる葬儀は一般的な葬儀です。
通夜と告別式を行いますから昔からある葬儀スタイルになります。
その中でも家族葬は名前の通り、家族、親族、親しい方々だけで執り行います。
参列者を限定しない葬儀が一般葬となります。
家族葬は、参列者を限定するので余計な気を使う必要がありませんし、本当に親しい身内だけなのでゆっくり過ごせるというメリットがあります。
ただ、葬儀後に自宅での、弔問客の対応などに追われたり、参列できなかった方から、「本当は参列したかったのに」などと苦情を言われたり、理解が得られなかったりする場合があるというデメリットもあります。
一般葬は、葬儀の準備や対応が大変ですし、費用もかさむデメリットがありますが、香典収入が多いと葬儀費用が軽減されます。
費用の面ではメリットとして捉えられる場合もあります。
家族葬のほうが安上がりだ、一般葬は大変そうだからといったイメージだけでプランを選ぶと、考えていたのとは違うと後悔する方も少なからずいます。
しっかりとスタイルに合った葬儀プランを選ぶことが必要です。
そのためにも予め葬儀のプランやスタイルを金沢区のオンリーワンで是非事前相談をしてみてください。

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