葬儀について
①その人が亡くなったことを広く通知し関係縁者が集まることによって、その死を社会的に認識してもらうことができる。
②滅びゆく肉体を埋葬し、宗教的・文化的な儀式によって故人の鎮魂・冥福を関係縁者が時と場所を同じくして祈ることができる。
③ご葬儀の一連の過程は遺された者の心の切り替えの一助となり、
心に平安を与えることができる。
④家族が故人に代わり、生前お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える場でもある。
⑤他者の死を通じて「自己の生き方」を考えさせ「生あるものは必ず滅すること」「命の大切さ」を再認識できる。
近年、価値観の多様化、個人主義高齢者世帯の増加等でご葬儀が多様化してきました。コロナ渦という事もあり、葬儀自体を「済ますもの」と捉える方達が増え、 本来の意味合いを失いつつあると感じます。日頃、身近に死を感じている方は少ないと思いますが、誰しもに必ず直面する問題だとも思います。
もし、その時のために後悔されぬよう、わからない事や不安なことがあれば、 ぜひ一度、私たちにご相談下さい。
横浜市、横須賀市で家族葬から一般葬、形に当てはめない自由葬まで幅広くお手伝いをさせて頂いていります。コロナ過でも安心の一日一家族限定の自社斎場や、 徹底した感染症対策を施した当社にご相談にお越し下さい。
葬祭室 木下