9月 12日

コロナで亡くなられた方のお葬式は?

さて、新型コロナウイルスが流行し、1年半が過ぎようとしております。
改めて、医療従事者の方におかれましては新型コロナウイルス感染症が長期化する中、
第一線で奮闘され感謝申し上げます。

今回は、新型コロナウイルスで亡くなった場合の対応や葬儀はできるか?
実際に葬儀を行った事例や問題点などお話させていただきます。
新型コロナウイルスが流行し始めた頃は、ガイドラインがなく感染防止という流れから
面会や最後のお別れもできずお骨の状態でご家族のもとへ・・・
しかし、年月が経ち新型コロナウイルスの事がわかるようになり、最低限のお別れができるようになりました。
ただし、葬儀社によっては感染症のリスクを考えご依頼をお断りするケースや
悪質な場合ですと、あれこれ理由を付け高額請求を求めてくる事例やご遺族からの相談が増加傾向にあります。
また、お寺さんに関しても通常通りお経をいただく場合や、
先に荼毘に付し後日、骨葬を行う場合も御座います。
弊社では、可能な限りご家族様の要望を聞き一歩踏み込んだ形で最後の時間をお過ごしいただけることに力を注いでおります。
ただ皆様も気になることと言えば、故人を経由して新型コロナウイルス感染症にかかる 危険性はあるか?と不安に思われる方もいると思います。
新型コロナウイルスの感染経路は主に、飛沫感染と接触感染と言われております。
故人は呼吸や会話をしないため、飛沫感染の心配はいりません。
つまり、接触感染対策をしっかり行えば、感染するリスクは極めて低いと言えます。
また、皆様にご安心いただくため今注目されている「オゾン発生器」を設置し
環境改善・感染症予防・消臭・ウイルス・花粉などからご家族様をはじめ会葬者から少しでも安心して頂けるようにお守りしております。
安全性を考えた濃度設計製造しております。
厚生労働省による安全濃度規定:0.1ppm(0.2mg/m3)
この数値以下であれば健康上の悪い影響がみられないと判断される濃度です。
弊社会館「中央葬斎館」「かなざわ葬斎館」「鶴見葬斎館」「戸塚葬斎館」
すべてに設置してありますのでご安心ください。
また、事前相談をはじめ他社との比較など皆様が「後悔したお葬式」を送らない為に、
どの様にすればよいか?アドバイスができると思いますのでご連絡ください。

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適切にご家族目線でアドバイスさせていただき、
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